ふるさと納税やってる人は勝ち組。利用者がめちゃくちゃ少ない！

お金のこと

すごくお得なふるさと納税。

国が認めた節税制度の中でもダントツにお得で、やらなきゃ損な素晴らしい制度です。

ふるさと納税ってどれくらいの人が
利用しているのかな？

ふるさと納税の利用状況について、
このまえ総務省が発表したから見てみよう！

こんなにお得なふるさと納税、実は利用者数はまだまだ多くありません。
ふるさと納税を利用しているだけで、勝ち組に入れるかも！？

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ふるさと納税の利用者数は人口の4.4%!?少なすぎる！

2021年７月30日に、総務省が「ふるさと納税に関する現況調査結果の概要」を発表しました。

2020年度、ふるさと納税によって税金の控除を受けた人の数は552.4万人で過去最高。

昨年度と比べると138.8万人の増加と、ふるさと納税の利用者は30%以上増えたことになります。

利用者数の伸び率を見ると、ふるさと納税はみんなが活用しているという風にも見えます。

でも、令和２年国勢調査の速報によれば、日本の人口は1億2622万7千人。

ということは、日本の人口の4.4％しか、ふるさと納税を利用していないわけです。

もちろん、日本人の全員がふるさと納税を利用できるわけではありません。

収入が無かったり、収入があっても所得が少なくて、ふるさと納税をしても税金が控除されない人もいますからね。

とはいえ、日本人の８割くらいは、恩恵が受けられるのにやってない気がします。

こんなにお得な制度なのに人口の4.4％しか利用していないというのはもったいない！

ふるさと納税を有効利用しているだけで、日本人の上位4.4%の
情報強者になれるっていうことだね！

2020年度にふるさと納税によって寄付された金額は6725億円で、過去最高を更新しました。

寄付額は昨年度と比べて1850億円も増えています。

ふるさと納税の寄付件数は3489万件と、これまた過去最高。

昨年度と比べて1155万件の増です。

ふるさと納税の税額控除を受けた人は552.4万人なので、平均でひとりあたり６件以上の寄付をしているということです。

そんなにたくさん寄付してる人、
周りで見たことないけどなぁ・・・？

ひろはら

ひとりでかなりの件数を納税している人が
相当いるっていうことだと思うよ。

ふるさと納税は、お金持ちほど節税効果が大きい制度です。

ひとりあたり平均件数が多いということは、ひとりでふるさと納税を何件も使っているお金持ちがたくさんいるということ。

お金があるところにお金が集まるということが、よくわかりますよね笑

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お金持ちになる近道は、ふるさと納税のような最強にお得な制度をちゃんと利用して、賢く節約すること。

収入を増やすのも大切ですが、上手に節約するほうがもっと大切だし、簡単です。

日本人の4.4%しか利用していない制度を使いこなして節税しているあなたは、間違いなく日本人の中で有数の情報強者。

その調子で、賢いお金の使い方を実践していれば、将来はお金持ちになれること間違いなしですね！

もしもふるさと納税をやったことがないなら、最初は少額の納税でもいいので、チャレンジしてみましょう。
最初の一歩が、お金持ちになれる大きな一歩ですよ！